廃棄物処理に関する規制がますます強化され、リサイクル関連の法律も整備されつつある現在、法律を遵守した適正な処理・処分はもちろんのこと、減容・減量化、さらには再資源・エネルギー化による有効活用が社会での常識となってきています。
いなばんでは、法規制などの社会動向に迅速に対応しながら、お客様からのさまざまな要望に対してつねに最適な処理方法や処理システムを考案し、提供していくことを目指しています。
廃プラスチック類・木くず・金属くず・ガラスくず・コンクリートくず及び陶器くず等を取り扱いしております。
内容については、必ずお問い合わせ下さい。
廃油・廃酸・廃アルカリ・汚泥等で、人の健康又は生活環境の保全上支障が生ずるおそれのある産業廃棄物
いなばんでは、電子マニフェストを利用している排出事業者様にご対応するべく、当社でもご利用頂けるよう電子マニフェストを導入しております。
電子マニフェストを利用している排出事業者様、または利用したいとお考えの排出事業者様は、お気軽にご相談下さい。
電子マニフェストとは、従来紙で行っていた「廃棄物を適正に処理しているかを明確にする為のマニフェスト情報」を電子情報化し、インターネットでのやり取りに対応させることによって利便性、コスト面、データ保存能力、検索能力等を格段にアップさせたシステムです。
産業廃棄物処理業優良化推進委員会において、平成20年度の電子マニフェスト普及率20%、政府のIT新改革戦略においては平成22年度の普及率50%が目標として掲げられております。
詳しくは(財)日本産業廃棄物処理振興センターのホームページをご覧ください。
パソコンや携帯電話により、マニフェスト情報を簡単な入力操作で登録・報告できます。 マニフェスト情報は情報処理センターが管理・保存するため、マニフェストの保存が不要です。 パソコンで廃棄物処理の状況を簡単に把握・確認できます。 マニフェスト情報をダウンロードして自由に活用できます。 マニフェスト情報の一覧や受渡確認表(単票)の印刷ができます。
マニフェストの記載漏れがありません。 排出事業者がマニフェスト登録をしないと、流れがスタートしません。 排出事業者の処理終了確認期限が近付くと、自動的に確認して排出事業者に注意喚起します。
このように、電子マニフェストには様々なメリットがあります。
しかし、利用するためには、排出事業者、収集運搬業者、処理業者の全てが電子マニフェストシステムに対応している必要があります。中小企業の多い収集運搬業者・処理業者には対応していない所も多く、対応しきれず広まりきれていないのが今日の現状です。
しかし、そのような中でも当社いなばんでは、電子マニフェストを使用したいというお客様のご要望にお応えできるよう、電子マニフェストに加入しております。電子マニフェストでの処理をご希望のお客様は、お気軽にご所望ください。
まずは必ずお見積り
ご納得の上ご依頼
決められた専用車両で回収運搬
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